浜松市にあるフェイシャル・脱毛・美眉サロン。

Deer&Valley(ディーアンドバリー)です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

当店は、アラフォー以降の方の肌悩みに特化したエステメニューを取り揃えております。

みなさまが安心して施術を受けていただけるよう、カウンセリングに力を入れています。

リアボーテ正規取扱・ハリウッドブロウリフト認定サロンです。

酒さの時(今でも)気をつけていた食べ物。

前回の続きです。

砂糖

調味料・小麦粉が難しいようであれば、砂糖絶ちしてみましょう。

酒さは明確な原因が解っていませんが、症状を悪化させない食べ物を選ぶことで改善が期待されます。

腸内環境を整えることで皮膚の免疫力がアップするので、酒さの方は”腸活”を取り入れるといいかと思います。

砂糖がなぜダメなのか。。?

それは、砂糖を摂取することでショ糖を餌とする悪玉菌が増える為、腸内環境の悪化を招きます。

甘いものを食べない方でも、外食やコンビニをよく使う方は要注意です。

たくさんの砂糖が使用されています。

そして、体内で砂糖を分解するためにはビタミンB1が必要になります。

B1が不足すると、肌荒れ・倦怠感・肥満の原因になります。

私も完全に断っている訳ではありませんが、やはり抜くとお肌の調子がいいです。

アルコール

お酒好きの方には、一番キツイかもしれません。

そして2~3ヶ月抜いただけでは、効果を実感できないので挫折する方が多いですが、やはり効果が分かるまで抜いたほうがいいかと思います。

肝臓に負担がかかることで顔の赤みが増していくので、注意が必要です。

そしてアルコールは分解するのに、体がものすごいエネルギーを使います。

肌荒れや体に不調がある場合、全てアルコール分解に使われてしまうので、他の炎症している箇所(肌荒れ・頭痛・倦怠感など)を治せない状態が続いている可能性があります。

食生活の重要性

私も始めたばかりの頃は、すぐに効果が表れないし何度か挫折もしました。

年齢を重ねる程、効果をすぐに実感するのは難しいかと思います。

でも、続けることに意味があります。

抜いたものに対して、どんな変化が身体に訪れたのか毎日日記を付けるのもいいかもしれません。

(私もやっていたので。。)

細かく記録することで、小さな変化を感じることができます。

原因不明の肌荒れや体調不良は、体のどこかで炎症が起きているサインの1つだと思うので、先ずはできることから実践して体を労わってあげましょう。

40代になると、ガクッと下がっていくので早いうちから見直すことで、酒さの軽減はもちろんご自身の健康にも繋がっていくと思います。